*Croquis de Paris No.633 ~ ルーブル宮殿と美味しいおやつ ~ *
2021年5月7日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
早いもので、このブログも633回ですって。
633×7÷365=12.139…
12年越してた
干支を一周してたのね*^^*
☆ ポンデザールを渡った正面にルーブル宮殿(美術館)の建物があります。☆
さてさて、前回の続きを。
マビヨン駅近く、セーヌ通りを歩いて
ポンデザール、芸術橋を渡ったSさんと私。
普段話せていない分
次から次へ、転がるように永遠に話していられる笑
☆ 歴史とかをひも解くと、その建物が今美術館として使われていて、自分達も自由に出入り出来ている事に驚きますね。☆
ポンデザールを渡ると正面にルーブル宮殿があります。
ルーブル宮殿の前身にあたるルーブルの城塞が立てられたのが1202年
ルーブルが城塞から宮殿へと改築されたのは1360年から1380年にかけてで、
16世紀以降、増改築を繰り返されてきました。
☆ テュイルリー公園の方に抜けて歩きます ☆
1682年にフランス王ルイ14世がヴェルサイユ宮殿に移るまで
歴代フランス王宮としての役割を果たしていた宮殿。
の場所を、今私たちは普通に歩いてて
この間のリュクサンブール公園もしかり
こうして公園として親しんでる。
最高だな^^
☆ Sさんにとっては普通に近所の公園がテュイルリー、それも凄い ☆
せっかくこっちまで来たのなら
ついでに日本食材屋さんに買い物行って良い?
じゃぁ私は近くのショッピングモールが閉まっていて
いつもの紅茶を切らしちゃってるから、クスミティも寄らせて♪
そこは普通の主婦ふたり^^
☆ 通り抜けのためのテュイルリー。なんて贅沢な景色 ☆
ちょっと曇り空だけど、
噴水の周りにはいつものようにベンチでくつろぐ人々の姿。
☆ 噴水周辺は人気のスポット ☆
小さな池の周りでおじいちゃんおばあちゃんもみんなゆったり。
マロニエがもう花を咲かせていました。
池の周りには藤の花も。
パリは都会ながら、こうやってゆったり過ごせる場所が多いので良いですね。
☆ コンコルド側に歩くと、通りの両サイドに小さな池と、そこにもベンチが置かれています。☆
私の好きなドニ派の絵画のような景色。
マロニエが森のように、
これからの季節に日陰を作っくれるので暑い日も過ごしやすい場所です。
☆ 絵に描いた様に、生い茂った緑と真っ直ぐな樹の幹と ☆
テュイルリーを抜けたら、リヴォリ通りでカフェキツネを見つけたので
私はチャイラテを。Sさんはダーティチャイラテを。
ダーティチャイラテって何?ってお店の人に聞いたら、
チャイラテにさらにエスプレッソを淹れたものでした。
紅茶にコーヒー^^
美味しかったそうです。
☆ 服のブランド、メゾンキツネのカフェ ☆
クスミティに寄って、日本食材屋さんにも寄って、
そしたら、普段見かけない様な日本食材も沢山売っていて興奮して笑
帰りにまたテュイルリーを通るついでに、少しだけ腰掛けて(←初めて止まった^^)
最初のお店でSさんが買っていたお酒(なんだったっけ?ブランデー?)
の香りが利いた焼き菓子を二人で分けて。
☆ 左側に見えるのはオルセー美術館。☆
はぁ♪ 良く歩きました〜。
☆ ダローザのソーテルヌのレーズンチョコと、久しぶりのクスミティ ☆
この日の戦利品^^
☆ 一日冷蔵庫に入れていたティラミス。だけどやっぱりそれほど固まらなかった。☆
翌日のおやつは、冷蔵庫に冷やしていたティラミスと、
フー・ドゥ・パティスリーで買ったロールパン、
そしてなんちゃってスコーン。
ティラミスはとろとろのままだったので、小さな高さのある器にすくって。
☆ 美味しかったです♡けどちょっと食べ過ぎ ☆
頂きます♪
ティラミスは結局5日続いたのかな?笑
味はばっちりでした^^
イタリア語のオンライン特別家庭科的授業に感謝。
さぁいよいよ中学高校も、半分は学校半分は自宅ですが、なんとか再開しました。
延期になっていた高校進学のための試験だらけの日々^^;
頑張れ娘〜☆
少しずつ少しずつ、進んで行こう
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆