*Croquis de Paris No.678 ~ ワールドワイドな長い1日 ~ *
2022年3月25日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
昨日の夜? いや。今朝早く2時に起きて4時に車に乗り、
空港5時の集合時間で、旦那さんと一緒に
イタリア旅行に出る娘を見送って、帰ってきたのが7時前。
それからまた少し寝て。。。
☆ サンポールのメトロの出口で待ち合わせ ☆
まだ寝ている旦那さんをそっとしておいて、
サンポール駅にお昼すぎに到着。
Kちゃんどこー?
☆ 送ってくれたマップが英語だからかなんななのか、微妙に道に迷いそうになりながらKちゃんを探す ☆
日曜日もお店が空いているマレ界隈。
メッセージを送ると、
今ハッピーソックスにいるの、ちょっと待っててね。
それにしても、外が人でいっぱいでびっくり!
と返事が返ってきた。
日曜日だしね多いよね。場所教えてくれたら私がそっちに行くよ♪
(6年ぶりに会うのに超カジュアル。便利な時代になったもんだ)
☆ ほんの少し向こうに靴下屋さんがあるんだけど。。。☆
お〜何これ、ほんとものすごい人!
ここはあれですね、有名なファラフェル屋さん。
ファラフェルは、中東で食べられる、
空豆やひよこ豆を潰したものをコロッケのように揚げたもの。
それを、たっぷりの野菜と一緒にパンに挟んでソースをかけたサンドイッチが人気で、
ここはさらにその中でも有名なお店。
ツアーで来ている方達もいるみたいで。すごいなぁ
そんな中を抜けて・・・
☆ この写真は、お次のトリュフ屋さんでの写真 ☆
Kちゃん久しぶり〜!
そしてYちゃん初めまして〜♪
大学時代からの親友のKちゃんはスウェーデン在住。
今回は、Kちゃんのアメリカ時代に一緒に働いていたYちゃんが
スペインで仕事関連の会議があって
その帰りに有給をとってパリに寄るという話から、
みんなで遊ぼうという流れに。
☆ ここ行こうと思うんだよね。と行って連れられてやってきたのが、コニャック=ジェイという美術館。☆
Kちゃんはスウェーデンのストックホルム、
Yちゃんがアメリカのロサンゼルス。
私が現地のパリから。
で、三人とも同い年*^^*
みんなの住む場所とその土地の文化や金銭感覚がかなり違っていて面白いです。
☆ なんて技術が高い人なんだろう。なのに茶目っ気たっぷりの絵が多い。 ☆
二人がいたところが、スウェーデンのブランドの靴下屋さんで笑ったけど。
その後は近くにあったトリュフ専門店に入り、
そのまま歩いてコニャック=ジェイという美術館のボワイー(ボイリー)展へ。
☆ たくさんの肖像画と、騙し絵的な斬新な発想の絵もあって面白かったです。☆
ルイ=レオポルド・ボワイー(ルイ=レオポルド・ボイリー)
Louis-Léopold Boillyはフランスの肖像画家さんらしいです。
1761年〜1845年に生きた方なんですけど、
現在の人が描いている絵のようで。。。
ものすごく技術があるのに、どこかに新しい試みをしようとしていたり
変顔を描いたり、ちょっとふざけているような。
こんな自由な絵を描く人が、この時代にいたんですね。
☆ 下町の雰囲気 ☆
サクッと美術館を見た後は、
二人が借りているアパルトマンへ。
☆ 物件見るの大好き♪ ☆
メザニンで、お風呂もあっていい感じ♪
ここで少し休憩して。。。
そこからまたテクテク歩いて、サマリテーヌのデパート。
その後はまた歩いて日本食材屋さん、
そしてまた戻ってきて(とにかくよく歩く二人)
☆ エスカルゴの看板が目印 ☆
L’Escargot Montorgueilというレストランへ
ここで我が旦那さんも合流〜*^^*
☆ エスカルゴをトングなようなもので挟んで食べるのですが、慣れるまでなかなか難しい ☆
名前の通り、エスカルゴをメインとするお店。
味は色々選べて、
私はクラシック、Kちゃんはフォアグラ、Yちゃんはトリュフ、
3人で分けっこして食べてたら、
旦那さんがミックスというのを注文してたっていう(その手があったか笑)
☆ ソースのグリーンがなんだったか忘れました ☆
メインはタラと根菜のソテーを。
6年ぶりに会ったとはとても思えない普通の会話で^^
美味しいご飯を頂きました。
翌日の月曜日はたまたま日本も祭日。
今日は楽しかったよ♪ じゃぁまた明日ね。
☆ 娘もイタリアに無事到着 ☆
娘からはドゥオーモ(ミラノ大聖堂)に登ったイタリアの街の景色が送られてきた。
朝の5時集合で、階段201段登ったのね^^;よく頑張りました。
お疲れ様♡
にしても長い1日でした〜〜〜〜
自分にもお疲れ〜
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆