*Croquis de Paris No.713 ~ かなしいときも ~ *
2022年11月25日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
お仕事が落ち着きました *^^*
一気に今にワープしようかなと思いながら写真を見ていたら
あんな事もこんな事もあったなぁと。
ぼんやりとした記憶と共に、少しだけ残しておこうかと。
☆ パリのカフェって特有の空気感がありますね ☆
朝のカフェの灯りが素敵な、パリの何気ない景色
☆ 交差点に面した建物が三角形だったり、
現代的なアパートでさえ、表の通りに合わせて部屋の中も斜めになっています ☆
澄んだ空に月がまだ輝いていている時間帯の、
放射状に交差する道に沿って造られている建物のシルエットや、
街灯と、部屋から漏れるオレンジ色の光が綺麗で
☆ 前にも書いたけど、パリの建築の、この繰り返しの要素が好きです。☆
会社や学校に向かう人
マラソンをする人、犬の散歩をする人
配達の車に、通勤の人を乗せたバス
仕事を始める前に、ここを歩いている私
娘よ。元気に学校で過ごせてるかな?
☆ グラン・パレの展覧会のためかな。搬入の車が沢山停まっていました。☆
今年に入って友達との関係でなかなかしんどい状況が続いていた彼女
気のせい?いや、気のせいじゃないっぽい?
そろそろ限界かも、ママ
☆ まだワンちゃんたちが走り回ってる時間には早いらしい ☆
母娘してお友達のことが昔から好きで、
ああ、娘の自由奔放なところ、そりゃ気になるよなぁとか
今だに書いていてもまだ少しだけザワザワしちゃうけど。
☆ お昼、食べてみたいって言ってたあそこのイタリアン行ってみようか。 ☆
嫌いながらも二人の中に感じる愛
お互い好きなんだよなぁ
好きだからこそなんだろうなぁ
☆ 量が多くて半分しか食べきれず。でも美味しかった ☆
ママ、限界かも。
そう聞いた翌朝に大きく事は動いて、とりあえずは収束へと向かっていった。
とても悲しかったし、怖かったけれど。
☆ 二人で色々と話したね ☆
奔放な彼女がこう言う
もう何もかも感じる事をやめて、
喜ぶ事も、学ぶことも、笑顔でいることさえもやめてしまいそうになる
うんうんなるよね。そりゃ普通そうなるよ。
でもさ、
目標に達するまでは、こうなれるまでは今はまだ、この状況では、
そう思って過ごすより、
なんでもない小さな喜びを感じて生きるこの豊かさの違いよ。
人の幸せを一緒に味わって自分の事のように喜ぶこの温かさよ。
その日々を重ねていくことの彩りよ。
輝きが違うじゃん
いいんだよ、そのままで。
☆ また晴れるさ ☆
あれから少しだけ。
少しだけだけど、落ち着いた日々が過ごせるようになったかな。
でもさ、こんな状況でさえ、お互いに似たところのある二人だからか、
向こうの中に愛と気遣いを感じるもんなんだね。
そして、そんな中にも希望と、相手への尊敬はそのままなあなたを流石だと思いました。
☆ ボジョレーヌーボーとモンドールのチーズで家族で ☆
生きててくれればいい。
それとほんと、個人それぞれの考えと状況を尊重してくれて
そっと見守っていてくれる周りのみんなに感謝だね。
大人だなぁ^^
すみません、なんのことやらさっぱりのお話になったかも。
日々経験ですね。
私までひとまわり大きくなれた気がした出来事でした。
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆
☆MUNEKO☆