*Croquis de Paris No.724 ~ クリアーな景色 ~ *
2023年2月10日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
最近ちょくちょくこの6番線に乗ってます*^^*
☆ こちらは行きではなく帰りの写真 ☆
メトロ(地下鉄)ですが、一部が外の高架の上を走る路線なので気持ちがいいです。
またまた、ポルト・ド・ヴェルサイユで下車。
今日は娘に連れられて来ています^^
にしても・・・
既に親子っぽい人達が多い気がする。
☆ みんな同じ目的地に向かって歩いていそうです ☆
そして到着したのが、
先日ジュエリーの展示会でやって来た時と同じ
パリ・エクスポ ポルト・ド・ヴェルサイユの中にある別のホール、
salon du lyséen et de l’étudiant
サロン・デュ・リセアン エ ドゥ・レテュディアントの会場☆
高校生、学生に向けた、フランス全土の大学の説明会ですね。
その中でも各分野が一堂に会する大きなサロンです。
☆ こんなに、特にお父さんと来ているのが印象的でした ☆
びっくりしたのが、前も娘に言われたけど、
かなりな確率で皆さん親子で参加されてるのですね。
私が親に何も報告せず自分で決めて動くタイプだったので、
フランスのこの父兄の熱心さにびっくり?いや、ちょっと感動でした。
☆ 一日中、各分野に関して講義をしてくれるスペースもあるので、それに合わせて朝にやって来ました ☆
確かに、フランスのこの学歴社会や、
各職業ライセンスの仕組みって凄くきっちりとしていて、
それを持って社会に出る感じが日本とかなり違うんだろうなぁと
娘を通じてじわじわ感じている今日この頃です。
いやぁ、一緒に来てみて良かったよ^^
☆ クラシックな雰囲気漂う一角。正面右はコメディ・フランセーズ ☆
そしてこちらは銀行との面談の日
コロナもあって2年くらい?ちょっと期間が空いてしまったけど、
この日は銀行の担当者との面談(っていうのかな?)
☆ 銀行近くのルーブル美術館。この写真の面白さ伝わるかな・・・ ☆
日本の銀行のイメージでは、
自分で口座を開けるのを窓口でお願いしたり、
株式や保険なんかもその時に窓口にいる人にお願いする感じですが、
こちらでは、ひとりの担当者が口座、保険、株式まで
定期的に相談に乗ってくれて見直しをしてくれます。
これってすごいなぁと。ありがたいシステムですよね。
その前に実は娘がスタージュでお世話になったのもあって、
(とてもいい経験になりました)
お礼も当時の感想も伝えながらの楽しい時間になりました。
☆ ルーブルがシンメトリーな建物なのを利用して、ちょうど半分の位置に鏡を置いているということ? ☆
でね、帰りメトロに乗ろうと思って見たこの風景↑
凄くないですか?
ルーブル美術館の向かいの広場で工事か何かで建物を囲っているのか、
もしくは巨大インスタレーションなのか、
一見なんでもないルーブル美術館のように思えるんですけど。
半分から左は鏡に映った右側の景色なんです。
つまり左側は見えていない。
なのに自然に向こう側が(左側が)あるように見えてる!
面白いですね
☆ こちらも見ていてワクワクする日常の風景 ☆
最近はお天気も続いて、日差しも眩しいくらいになって来ました。
朝のムクドリたちも、生い茂る木の中にいて姿は見えないのに、
笑ってしまうくらい大勢でお喋りしています(相当いるんだろうなぁ)
たまに違うキャラの子が混じってるよね(笑) って娘と話しながら。
☆ 青い空に飛び立っていく鳥たち ☆
ちょこちょこと外に出る機会も増えて、少しずつ春の気配を感じていて。
その分みんな鼻がグジュグジュし始めたかな
☆ 気持ちの良い景色 ☆
青空に映えるエッフェル塔
芝生は育て中なので、フェンス越しに。
朝はまだかなり冷えるけど、空気が確実にクリアーになっている日々です。
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆
☆MUNEKO☆