*Croquis de Paris No.765 ~ 心地の良い場所 ~ *
2023年11月17日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
バス停で見かけたマクドナルドの広告が
フランスらしいアールヌーボーな扉の模様がカップのソフトクリームになってて、
右には「Livré à votre porte./ご自宅までお届けします。」の文字。
結構スキ^^
☆ ひと目では気がついていなかったんですけど、じわじわと来ますね。☆
秋冬もので昔買ったノースリーブでふくらはぎ丈ワンピースが、
毎年出すものの、なんだかしっくりこず。
かといって処分するか?というと、
生地の感じとか柄の具合が好きで、出しては着ずじまいだったものを
思い切って脇のところでカットしてロングスカートに。
☆ びっくりするくらい歩幅が出ず、笑いながら写真を撮りました。歩けない笑 ☆
ちょっと裾の広がりがなくて歩きにくいかな・・・
とりあえず近所のパン屋さんくらいまで試しに歩いてみようって外に出たら、
笑ってしまうくらい、自分の歩幅の大きさと裾まわり小ささがチグハグで、
自分がいかに大股でガツガツと前に進んでいたか、
その思ったように前に進めない具合に驚きながら、なんとか行って帰ってきたのでした。
☆ スイスイ歩けて嬉しいの図(写真では全然伝わらないけど)☆
出来上がった時にはこのくらいまぁいっか。
って思ってたんですけどね。
サイドの縫い目の片方を膝下まで割ってミシンで端縫い、
あとは手縫いでかがってみました。
これで快適。スイスイ歩けます^^
☆ 「BONNE NOUVELLE / 良いニュース」という駅の名前。フォントも踊ってる。☆
好きだからとか、面倒だしって理由で我慢は禁物ですね。
気持ちを聞いて快適にしてあげる
自分にしてあげられることの小さな愛のプレゼント。
☆ ホテルでカフェと聞いて、いつもより少しお洒落して出かけたら ☆
さてさて♪
ここはホテル、ザ・ホクストン内のカフェ。
☆ すごくカジュアルで居心地の良いカフェでした。☆
いつものバカンス・スコレール
(こちらの学校は6~8週間に一度2週間のお休みが入ります)
も終わり、娘も学校が始まって、用事があってSさんにメッセージ。
その流れで、今日の午後何してる?と聞いたら、
人と会う約束でマレにいるから、その後14時半にお茶でもしようか
ということになり。
☆ 賑やかで、若い人たちが多くて、仕事で長居するにも向いてるカフェです。 ☆
そういえば、Sさんが旦那さんから聞いたおすすめのカフェがあるから
そこで待ち合わせにしよう♪と。
The Hoxton, Paris / ザ・ホクストン、パリ
カフェ Rivié / リヴィエ
ホテルっていうので、少しお洒落して出かけたら、
クラシックな建物の中に、意外にもカジュアルで
とっても居心地の良いカフェが入っていました。
賑やかなんですけどね。
それが逆に気を遣わせず、おしゃべりがしやすいです。
しかもこんな場所にありながら普通のカフェと変わらないお値段。
空気感が良いのは、来ている人の感じかな。
いつもSさんには、素敵な場所を紹介してもらってます*^^*
☆ 生地屋さんの多い場所なのね。☆
さんざん、あーだこーだ笑 久しぶりにリアルで話したあとは、
イタリアに行ってきたお土産のチョコまでもらって。。。
この後どうする?
☆ Petits Carreaux / プチ・カロー通りから ☆
そうそう、ここら辺の通りが面白かったから♪そっちに歩かない?
今渡したイタリアのお土産のVenchi(ベンキ?)の
お店もあってびっくりなんだけどさ笑
と、二人で散歩しながら帰ることに。
☆ Montorgueil / モントルゲイユ通りへ ☆
プチ・カロー通りから、小雨降るモントルゲイユ通りへ、
知っていそうで、案外歩いたことがなかったね^^
パリで最古のブランジェリー、
1730年創業の Stohrer / ストレーで、パン・オ・ショコラを買って。
☆ 素敵な通りでした ☆
今回のルートも楽しかったな。
変わらないようで、その古さを活かしながら地道に心地を進化を遂げていくパリ。
まだまだ未知の世界があるね。
楽しんでいきましょ
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆
☆MUNEKO☆