*Croquis de Paris No.772 ~ 良い年になりますように ~ *
2024年1月5日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
明けましておめでとうございます。
☆ 持っていたマニキュアの色ともばっちり。☆
指を出すタイプの手袋が出来たようですね*^^*
最初の方は少しガタガタしていて左右の大きさも違うらしいですけど、
うんうん、可愛い。
彼女らしい手袋が完成しました。
☆ 大晦日のカフェ・ド・フロール ☆
大晦日、ヴァンドーム広場近くに用が出来て、
出掛けるついでにマルシェ・ド・ノエルに寄っていく?
って話していたら、
マルシェ・ド・ノエルでのおやつも良いけど、
たまには王道のカフェも良いかもね。と
カフェ・ド・フロールに家族3人で行くことに。
☆ 眺めの良い席で ☆
列に並んで少し待って、
外の景色が見える眺めの良い角の席に通して頂けました。
ふと外を見ると・・・
標識の下に Le Mont Saint MICHEL ル・モン・サン・ミッシェルの文字が。
自転車のマークと共に。
☆ これは本当の看板? ☆
フランスの北にある、海に浮かぶお城のような幻想的な風景で有名な
あの、モン・サン・ミッシェル?
サン・ミッシェルならここから近いところにあるけど、
Mont モン(山)がついてるね・・・
自転車で行くにも相当遠いし^^;
誰かが嘘の看板をしれっとつけた?
いやいや出来過ぎでしょうという話になりました。
☆ 定番のショコラショとタルトタタンは3人でシェアして食べました。☆
と書いていて今調べてみたら、
ありました☆
『La Véloscénie/ラ・ヴェロスケニー』
パリからモン・サン・ミッシェルまで、
世界で最も美しいモニュメントを巡る450kmのサイクリングルート
フランス人は年間平均10日間を家族旅行に費やしており、
約30%が自然の中で過ごすことを好み、14%がサイクリングを選んでいて
フランスでのサイクリング休暇の人気がますます高まっているのだそう*^^*
SORTIE PARISさんより
☆ 老眼鏡とプチ・ニコラの絵本で有名なサンペが描いたイラストのあるテーブル ☆
実はこのカフェ・ド・フロール
私と旦那さんとの思い出の場所で。
結婚の式は挙げていないんですけど、写真だけ、
パリをフォトツアーで回ったんですね。
その時に借りた衣装は、一日使って頂いて結構ですよと言っていただいて。
撮影が終わったあとも白いドレスのまま、
お茶して良いですか?って、ここカフェ・ド・フロールの中で、
ショコラショかな、その格好で飲ませて頂いたんです。
☆ カフェのあとはヴァンドーム広場へ車を走らせます。
夕暮れ時のまだ青が残る景色に光が灯って美しい時間帯。☆
今や白いドレスじゃなくって赤い老眼鏡での来店ですから笑
娘にそのエピソードを話すと、
ドレスを汚さない自信のあるママだから出来る行動だね、と。
確かに。そんなこと全く考えていなかったかも。
☆ この眺めがNetflixのルパンのあのシーンのようだね。と娘と話しながら ☆
カフェのあとはヴァンドーム広場の駐車場へ
17時半。
街は既にシャンゼリゼでカウントダウンのための車と人でいっぱいでした。
☆ いつ来ても美しいなぁ ☆
大晦日のヴァンドーム広場。
変わらず美しかったです*^^*
カウントダウンは我が家で。
用事を済ませて、車で数十分の道を通行止めもあって大回りで帰宅。
1時間ほどの道のりは、旦那さんの運転で、
娘とカラオケ気分で沢山好きな音楽を流しながら帰りました。
テレビで見るシャンゼリゼ通りのカウントダウン。
2024年はオリンピック年でもあるので、すごい熱気と華やかさでした^^
☆ こっちで売ってるさつまいもと、瓶詰めの剥き栗、クチナシの代わりにサフランで・・・出来るかな?
出来た^^ ☆
元旦の朝
娘は朝から栗きんとん作り。
ありがとう、そして、明けましておめでとう。
☆ 蓮根を炊くのを忘れてた。☆
お節風ご飯も食べきりサイズで少ないポーションで。
☆ 少しづつ美味しく頂きました ☆
今年もどうぞよろしくお願いします*^^*
最後に大晦日のヴァンドーム広場の映像を。
ちょっと動きが早すぎたかな・・・
今度はゆっくり撮影しますね。
どうか世界の人々が、平穏な日常の中で穏やかに暮らせますように。
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆
☆MUNEKO☆