＊Croquis de Paris No.796 ～ 癒しの女神たち ～ ＊

爽やかな晴れ空のパリ

 

 

この頃はそう、

娘の受験も大詰めを迎えていたり、

卒業式に生徒さんに振袖を着付けるために、学校のアトリエに参加したり。

 

微妙に自分の体調にも気を配りながらの日々。

 

 

そんなパタパタとした中、

母からは実家に咲いた花の写真が送られてくる。

 

農家ではない家の裏の畑には

季節の野菜や母の好きな草花が植えられていて

 

 

1日でぐんと育つ野菜は、毎日少しづつ食べ頃に成長して収穫ができて、

沢山の種類の花は次から次へと咲いて、食卓と食卓からの眺めを豊かにしてくれる。

 

それより何より、

朝は5時から畑に水をやって草を引いて、

その後洗濯を干して朝ごはんを食べて。

父の世話に家事をこなしながら、時より玄関のチャイムがピンポーンと鳴っては

「はーい！」と元気に走っていって、お客様と楽しく話をする。

 

 

いやはや、すごいです*＾＾*

 

（この記事は遡って書いているので、今日本にいる私はリアルにそれを見ているわけで。）

 

尊敬でしかない母

のこの翌日は何歳かの(笑)誕生日。

 

お誕生日おめでとう。いつもありがとう。

 

 

一方、地元に住むTちゃんからもお花の写真が。

 

わ〜すごーい☆

 

 

　

 

いつも綺麗な写真や面白い写真を、

ふと必要なタイミングで送ってきてくれるTちゃん。

 

私の同級生でもあるTちゃんの旦那さんの写真も一緒に送ってくれるのは

何も言わずとも、

「元気？」「無理するんじゃないよ？」「楽しく行こう」のメッセージ。

 

 

もうほんと、Tちゃんに関しては縁がありすぎて。

前回急遽日本に帰った時といい、感謝でしかない。

 

「うん、ゆるりと今を頑張るよ、ありがとう。」

 

 

同じ頃、ふと気になっていた娘のクラスのママ友のMさんに、

お茶でもどう？と久しぶりにメッセージ。

 

今日は仕事なんだけど、

もし良かったらお散歩のついでにでも寄ってみて＾＾

 

お、良いね♪ じゃあ後で寄らせてもらうね。

 

 

シンギングボウルを扱うお店で働き始めたの、と聞いていたので、

それも気になって、ついでに久しぶりにセレクトショップのメルシーにも寄って

Mさんの働くお店へ。

 

お互いの子供の受験のこと。

前回お茶をしてからの出来事などなど、

 

お茶を入れながら、

ふっとイメージで持ってきてくれたシンギングボウルを鳴らしてくれる・・・

 

 

音が振動と共に伝わってくるのが心地よくて。

しかも自分でやってみてって渡されて鳴らしてみると、これまた楽しい。

 

あぁ、リアルに味わうってやっぱり良いなぁと。

 

Mさん自身は音の振動で、体の細胞までも整えらると考えていて。

私もその考えに体で納得。

 

 

音域は書かれているものの、

全てチベットでの手作りなので個体差もあって。見た目もそれぞれ。

感覚で他のも選んでみてねって言ってくれたけど。

Mさんがこれだと思うと持ってきてくれたものが一番心地よかった。

 

前々から素敵な人だなぁとは思っていたけど、

Mさんの素晴らしい才能に触れた日でした。

 

 

*＾＾*っていうかみんなすごいわ

その側にいられるっていうのも嬉しい

 

 

みんなありがとう

また会おうね。