*Croquis de Paris No.801 ~ 日々の恵 ~ *
2024年7月26日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
ここまで更新が遠くなったのも初めてかもしれないですね。
これを書いている今はパリで、娘の新しい学校生活も始まり、
それに合わせて私の生活もかなり変わったかな。
夜は早く寝て、朝は今までより早く起きて、
仕事を始めるまでに、お化粧に洗濯、晩ご飯の準備。
時計の針がちょっぴり前倒しになった1日にようやく慣れてきました。
☆ 確か、洗濯物を取り入れたらコガネムシ?カナブン?(←ハナムグリっていうらしい)が服の中にいて、出れずにもがいてたのを外に出してあげたのでした。☆
そしてこちらは、いつもの日本のようでいつものようでなかった日本での事。
長い滞在だったのに、いつも以上に何もしないで過ごした日本での記憶を*^^*
☆ テレビも見ずに大人しく過ごした父の、病院の休憩所からの眺め。花火大会の日には特等席になるそう。 ☆
帰国してすぐに父が3日間入院 をして。
たまたま転けてしまったのがきっかけで、
念の為に田舎の病院で調べてもらってわかった事があって。
大事をとって大きな病院に入れてもらい
点滴だけで手術もなく、その後の経過も良く無事退院。
☆ 日々の収穫 ☆
ドキドキしながらも、結果、大丈夫。
それが我が家のあるあるだけど、いつも本当にありがたいと思う。
☆ 朝の水やりをする母。雨の少ない今年の日本の夏でした。 ☆
朝は5時から洗濯を回して、畑に出て水やりをして、
母が毎日のように収穫してくるオクラと胡瓜♪
梅雨はどこ?って思うくらい雨が少なかった中でも
この子達はすくすくと育ってくれているようです。
☆ ピーマンも採れたてを頂きます。贅沢♪ ☆
他にも母の畑には、
ピーマンに↑(今見ても美味しそう^^)
☆ 胡瓜^^ ☆
胡瓜に
(蜂が来ていますね)
☆ こんな向日葵があるのですね。☆
こちらは、クラレット?という種類かな?
ブラックに近い赤い向日葵。
も、いわゆる黄色いあの向日葵とは違って個性的だったけど、
こちらはブーケに似合いそうな洋風な佇まい。
☆ 紫がかったピンクが可愛いです。☆
これは、ダリア・・・じゃなくて百日草?
母から名前を聞いているときは、だねって聞いているのに
いざとなるとあれ?なんだったっけ?って。
魚の名前だと案外これが無いんですよね^^
わりと覚えてるんです。
この感覚の違いが面白いです。
☆ 乾燥にも強いそうです。確か防虫効果も☆
そして定番のマリーゴールド*^^*
マリーゴールドは葉っぱも繊細で可愛いくて。
それでいて強いお花なんですよね。
☆ 幸せな景色 ☆
窓からの景色には、燕の雛がまだ遠くへ行かず左へ右へ飛ぶ練習をしていて、
のどかで暖かくて。
そうそう、父がいない間お布団にちょこんと寝ていたこの子もね。
☆ いつもこうして畑を眺めているハルです。☆
兄のお家が隣なので、それぞれの家を自由に行ったり来たり。
じいちゃんお帰りなさい
家族と一緒に安心した様子のハルでした。
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆
☆MUNEKO☆