＊Croquis de Paris No.804 ～ 海の風と、恵と ～ ＊
2024年8月16日10:00 AM カテゴリー：Designersdiary
ちょこちょこと時間ができた時に更新しています。
桃丸ごとパフェを食べて、池に広がる蓮を見た前回。
こちらは・・・
少し高いところに来ています。
☆ 良いお天気♪ ☆
幼馴染のYの車の助手席に座らせてもらって、後部座席には娘とYの娘のAちゃん。
帰って来てるからお茶でもしよう♪
そう言って出かけた先は娘と同級生のAちゃんが調べてくれたお店。
抜けるような空の下に広がる海を下に見ながら車を走らせて着いたところは
☆ 味わいのある建物がすでに嬉しい ☆
小高い山の上に建つ三角屋根が特徴の素敵なお家風カフェ。
こんなところにカフェがあったんだね〜
あ、みんなどうぞ先入ってて♪
☆ と、こんな感じでいつも構えずに軽く写真を撮ってます＾＾ ☆
ところで、全然関係ない話で、娘にもよく知っている話だけど、
私と幼馴染のYは小中学校が一緒、
高校で離れて以来、私は大学で京都に出て一人暮らしを始めてそのまま就職、
その後フランスへ行ってそして結婚、出産。
身近すぎてほとんど連絡をしない二人。
なのに、こうして一年に一度くらいのペースで会うと、
違う場所に住んでるのに、ほぼほぼ一緒の服装をしているという、笑
☆ 窓からの景色が素敵です ☆
ところが、
少し調子を崩して自分という感覚になかなか辿り着けていなかった今年の私、
玄関までお迎えに来てくれたYと、自分の娘が並んだ姿にびっくり。
今回は私ではなくて、目の前二人の洋服が上から下までそっくりだったっていう笑
それこそ、アームカバーから、サンダルの端々まで。
こういうのって、ほんとなんなんでしょうね＾＾（余談でした）
☆ テラスも、涼しい頃に来れたら是非ここでお茶したいです。☆
初めて訪れたカフェ、キラナさん
そのお家風の佇まいからなんとなく感じていたけど。
これは・・・もしかしたら、
私にしっくり来るお店を見つけたのかも*＾＾*
☆ 若い二人は海の見える窓際のカウンター席へ ☆
心地よい風が入る店内。
娘たちは海の見える窓際の部屋のカウンター席へ
私たちは2階への階段の下にある、
スタッフの方々の空気が感じられるキッチン近くの席へ。
お店の棚には、自然由来の雑貨が並んでいて、
近くには、ヨガマットらしきものが。
☆ 尽きない話がきっとあるよね＾＾ ☆
メニューも（撮影させてもらったらよかった）
お茶にチャクラの説明がされていたり、
ケーキやアイスクリーム、ジュースも、
地元の食材を使用してロースイーツに仕上げられていて。
（なるべく火を通さず、生のまま食材を頂くローフードという食事方法）
しかもそれがごく自然体でされている事が感じられて感動でした。
☆ 私はチョコレートのローケーキと、確かチャクラの4番が飲みたくてなかったので、3番を飲みました。☆
そんな美味しいケーキとお茶を頂きながら、
話は私の近況報告へ
3月には突然帰って来てたしね＾＾；
あの時はちらっと夫婦で顔出してくれたんだよね。ありがとう
☆ 美味しくてアースクリームも食べてみたくなって追加で注文 ☆
Yといると、ごく普通の感覚や言葉が心に染みてくる。
お茶が運ばれてくる間、棚に並べられた小物たちを二人で眺めながら、隣でYがぽそっと
「私ね、子供達に子育てってほどなにも言えることはないけど、
ひとつ伝えたいことがあるとしたら、
10でなくて良い、6とか7 叶ったら幸せって感じられる人になってくれたらって」
☆ 帰りの車から、☆
本当にその通りだね。
何を幸せと感じるか、どう捉えるか
この人はいつも素直に、好きも嫌いも喜びも不安にも穏やかに反応して、
どうにもならない事にも、困った顔すらも可愛い人だ。
いつも人間らしい生き方を気づかせてくれる人。
今回もありがとう
☆ 陽の当たるこの場所で、気持ち良さそう ☆
キラナさんともこの先長く付き合っていきそうな予感（勝手に笑）
素敵な時間をありがとうございます。
帰ってきたら、洗濯物干しの下にハルが落っこちていました＾＾
ふふふ、可愛いね
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆
☆MUNEKO☆
