*Croquis de Paris No.835 ~ プチ・カフェ、癒しのポルトの旅 ~ *
2025年3月21日10:00 AM カテゴリー:Designersdiary
ポルト2日目
朝ご飯をどこかで食べて、市場の方とか色々散歩してみようか♪
☆ 奥に見えるのが市役所 ☆
市役所が見えてきた。
☆ アリアードス通り ☆
坂だらけの景色が新鮮^^
アリアードス通りを東へ♪
☆ ボリャン広場南側の入り口 ☆
ボリャン市場の入り口に到着〜
とその前に。
向かいにパン屋さん発見。
お、ここなんか良さそうじゃない?
☆ Confeitaria do Bolhão アットホーム、かつ美味しそう ☆
市場の向かいにあって、人が並んでるってことは、
きっと美味しいに違いない^^
朝ごはんはここにしよう!
☆ 奥は素敵なカフェでした。☆
可愛いガラス張りのカフェスペース
おじさんが、気さくに案内してくれて*^^*
並んでいたパンを写真に撮っていたので、
カステラ風のものを指差すと、
それはプレーン、あとこっちはココナッツだよ、と
OK、
じゃぁコーヒーとそれください♪
☆ どんどんパンが焼き上がっている側で、ホワホワカステラ風のパン ☆
ちゃんと二つにカットして持って来てくれました。優しい*^^*
ハムやチーズが挟まれたサンドイッチを食べている人が多いので、
メインは多分そちらなんだと思う。
カステラ、になるのかな。
優しくてホワホワでした
美味しかったです!ご馳走様でした☆
☆ 市場周辺も楽しい ☆
そのまま市場周辺を探索♪
市場の隣に初日に食べた、パスティス・デ・ナタのマンテイガリアや
美味しそうなワインとサラミ屋さん
☆ Nativa Formosa – Portugal na Mão とっても良いお店でした。足元の石畳も可愛い ☆
素敵な焼き物のお店にも出会いました。
とにかくお店の方が親切*^^*
元々私が焼き物が好きなので、
マグネットと、手で絵付けされた鍋敷きを買って。
(飛行機で割れないようにと、しっかり梱包してくれました。)
☆ 外壁がタイル、というのが私にはとても新鮮。☆
美しいアズレージョが有名ながアルマス聖堂にも立ち寄って♪
使われているアズレージョは16,000枚、
カトリック修道士・アッシジのフランチェスコと
修道女のカタリーナの生涯が描かれているのだそうです。
☆ タイルのブルーと石(セメント?)のグレーの相性がいいですね。☆
建物全体が絵画のような。
青一色なので、テキスタイルや美しい包装紙のように
教会そのものがパッケージされているような
特別な華やかながありますね。
さぁさぁ、ボリャン市場に行こう
☆ 北側は2階から入場する形になっていました ☆
1839年に解説された伝統的な市場。
2022年9月にリニューアルオープンして、今の形になったそう。
新鮮なお魚とか、ちょっとつまめる感じのチーズとか、
それこそパンとか生ハムとか・・・
だめだ、魅力的すぎる。
さっき食べて来たばっかりじゃん笑
美味しそうなナッツ類を買って、切り落としたばかりの生ハムも買って
☆ ちょこっとしたツマミ的なものがとにかく美味しそうなポルトです。☆
塩鱈、
ソパ(スープ)、ガルド・ヴェルデ(緑のスープ)に入れる
ポルトガルキャベツ(ケールのような細い葉野菜)
見た目の中身も食欲をそそるポルトガル名物の缶詰類。
どれも魅力的すぎるけど、これらはまたの機会に。
☆ 一気に上って来たものの、またこの道を下るのね笑 ☆
大満足☆
さぁじゃぁ川沿いの方に向かおう!
と坂を下っていたら、行こうと思っていたギャラリーに行くのを
忘れていたことに気づいて道を調べると、
ただただここを真っ直ぐ坂を上がれと笑
登って登って登って、ギャラリーまでたどり着いて、
で、様子を見て結局入るのをやめて
・・・ここを今度は真っ直ぐ降りるのね^^;
ちょっと休憩していい?
☆ SAVRA さん、できたばかりの素敵なカフェでした。☆
途中、気になったカフェがあったよね。
カフェ SAVRAさんで休憩
バナナブレッドとカプチーノに癒される。ほっ
店員のお兄さんもすごく親切で優しい
(カフェのクリームの模様、上手く出来なかったのごめん、って)
☆ かもめも休憩中 ☆
あのさぁ、そろそろこう思っちゃって良いよね。
「ポルトって本当に人がいい」
全く気取らず、ただただ親切で可愛い。
なんて素敵な街なんだろうね
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆
☆MUNEKO☆