*Croquis de Paris No.241 ~ まだまだ終わらないルーブルの魅力 ~*
2013年11月8日9:00 AM カテゴリー:Designersdiary
さてさて、今週も先週の続きです♪
今回は結構隅々まで回って来たルーブル。
そこで今週はそんなルーブルの別の顔を少し♪
☆ 学校からの見学?または館内のツアーかもしれませんね ☆
ちょっと歩き疲れて休憩していたフランス絵画の一角もとっても綺麗でした。
と〜っても高い天井に、そこに施された壁画と装飾。
☆ 一日中ぼ〜っとしていられます^^ ☆
神聖な青と壁の赤が美しいですね。
ツアーの子供達もうっとり♪
ところで、ルーブルで有名なものと言えば絵画の他に
美しく羽を広げた『サモトラケのニケ』が有名ですね。
それが今、
☆ 全体に幕で覆われていました。☆
こんな感じにリニューアル中☆
2年先まで会えないらしいです。
☆ 正式名称はニケではなく、ラ・ヴィクトワール・ドゥ・サモトラスです。☆
このダリュの踊り場全体も新しくなるそうですから♪
どんな風になるのか今から楽しみです。
と、普段大勢の人が立ち止まっていたこの場所は、誰に気がつかれるもなく
多くの人が通り過ぎてゆく中で、こちらはその反対側の階段。
☆ こちらも素敵な階段です。☆
あれ?こんな場所あったっけ?
ふと行き着いた場所がこれまた美しくて☆☆☆
☆ ちょっと暗いですが、良い感じでしょう?☆
下から見るとこんな感じ。
いったい誰がこういう風にデザインするんだろう・・・
美しい・・・
天井なんて
☆ 圧巻です。☆
うっひょっひょ、とニヤけっ放しになってたと思う^^;
はっきり言って好みです☆
昔好きでよく図書館で借りてきた本で眺めていた手すりの装飾も♪
☆ 何とも言えないバランスですね〜。☆
どアップで撮影しようと階段の途中でしゃがみ込む日本人ひとり。
☆ どアップでどうぞ♪ ☆
好きだなぁ〜☆
この階段の上には小さなカフェがあって、
「沢山歩けたらここでお茶しよう♪」との約束通り
沢山歩いてくれたご褒美にピラミッドのショコラを。
味はある意味期待通りの味でした。なのに何よりも高かったけど^^;
☆ たまたま図書館で借りていたルーブルの本も一緒に♪ ☆
大学時代を思い出す、懐かしいミロのヴィーナスやマルスも見ながら
長い長いルーブル探検はおしまい☆
☆ お父さんに付いてオーディオガイドを一生懸命聞いている兄妹が可愛かったです。☆
帰って、
「ルーブル行ってきたよ〜!」と嬉しそうにパパに報告の娘。
「おっ、スフィンクス良かったやろ〜♪」と返され。閉口する私たち。
・・・み、見てなかった。
今度は地下に降りて古代美術を見てこなくっちゃ☆ですね。
ぼちぼち、ね^^
A la prochaine ♪
☆MUNEKO☆