*Croquis de Paris No.257 ~ パリの日常から ~*
2014年2月28日9:00 AM カテゴリー:Designersdiary
皆様こんにちは♪
今日は久しぶりにお気に入りのカフェからの更新です♪
☆ ジャック・ジュナンのチョコレートとキャラメルをもらって幸せ ☆
明らかに可愛い子ちゃんが多い今日のこのカフェ、
イタリア系のバイトの男性が、ことある毎に
そっちのテーブルに声をかけてます(笑)
っていうか、私が声をかけたいくらい可愛い〜!
いかにもパリジェンヌっ♡て感じの4人組♪
こりゃ誰でもそうなるわぁ*^^*
要は「抜き」のファッションが上手いんですよね。
自分を分かってる☆彼女たちでした。
☆ こんな切手で小包が届きました。可愛い ☆
と、それより、
ここに入って来ようと思ったら、入り口の引き扉の真ん前に
大型ワンちゃんのウ○チがどんっと!
しかも出来たてホヤホヤと思われ・・・ありえないです(涙)
言わずと知れたパリの名物風景なんですけどね。これは流石に;;
☆ スーパーの魚屋さんでスズキをさばいてもらって、帰って開けてみたら、ヒレというヒレが全てありませんでした。これもよくある小さなビックリ ☆
カウンターのお兄さんに挨拶もそこそこに、
「えっと、玄関の真ん前に〜・・・」と伝えたら、
それこそ、ク○ッ!(←笑)って言葉と共に、ありがとう〜☆
と言われましたが、時すでに遅し。さっそく次のお客さん、
女性二人がふたりとも踏んづけちゃってました。
☆ 今日のマルシェの八百屋さん、とんでもなく野菜が綺麗でした♪ ☆
でもそんな時、きゃ〜きゃ〜言いながらも笑って近くの水たまりで
ざっくり洗って爆笑しながらお店に入ってくるんですよね。
「ほんとあり得な〜い。」って言いながら。
パリに住む人にとっては日常、なんですよね、こんな出来事も。
(その後無事玄関は綺麗にされました。ブツがカウンター越しに
やりとりされていたのにはどん引きでしたが^^;)
☆ しかも、見つけちゃいました。これって『ごぼう!』ですよね? ☆
と、写真はそんな話とまったく関係ないのですが、今朝のマルシェ。
以前、日本から来た友人が、どこかのマルシェで見た、あれは確かに
ゴボウだったと思う。という言葉。ついに見つけてしまいました〜♪
日本のゴボウより丈は短いし、若干身の詰まりが悪い様に感じますが、
他のお野菜に比べれば高いものの、アジア系スーパーで売っている
ゴボウは一本で5ユーロ(!)とかなので半額かそれ以下でした。ラッキー♪
☆ お昼は、今日は楽させてもらって、シャルキュトリー(豚専門店)でお買い物 ☆
今日の晩ご飯は同じくマルシェの魚屋さんで買った鯖で味噌煮と、
早速ゴボウはきんぴらにして食べてみようかなって思っています☆
☆ 写真撮って良い?って聞いたら、こんな看板持ってるんだ♪って日本語の看板を嬉しそうに見せてくれました。☆
お昼はちょっぴり楽して、久しぶりのシュークルート(ザワークラウト)
フランスではアルザス地方でよく食べられている、発酵キャベツ。
独特の香辛料にお塩と白ワインで漬けられたシュークルートに、
お店特製のソーセージを色々トッピングしてもらって、
11ユーロで食べきれないくらいの盛りだくさんのお昼ご飯になりました。
☆ どっちの入れ物?って聞かれて大きい方をもらったら、多すぎました(笑)今度から小さい方にしようっと♪ ☆
そんな訳で、今日はちょっぴり(いやかなり)
お上品ではないお話になってしまいましたが、
これも写真には写らないパリのよくある風景。なのですよね^^;
どうかこちらにお越しの際にはみなさんお気を付けて☆
ではではまた来週〜☆
A la semaine prochaine ♪
☆MUNEKO☆