*Croquis de Paris No.261 ~ 春が来て夏時間になりました。~*
2014年3月28日9:00 AM カテゴリー:Designersdiary
ほぼ金曜日には更新出来ていないパリスケッチにようこそ♪
そう、今日は月曜日^^;
すっかり4月になったと思って、もう4月ですね〜♪なんて言いながら
サマータイムのお知らせを送ってしまっていたと言う、なんたる失態。
たま〜に、忙しく先の予定を整理なんかしていると気分がそっちに
行ってしまう私です。一部の皆様、失礼致しました。
さてさて、春眠暁を覚えず。
☆ 眠すぎて起きない鴨の夫婦が可愛いです。☆
置物の様に子供が近づいてもピクリとも動かない
お昼寝中の鴨の夫婦ですが*^^*
パリの公園にもすっかり春がやってきました〜☆
☆ こまめに植え替えられる公園の花壇はチューリップが満開でした。☆
チューリップも、
桜たちも。こっちまで嬉しくなりますね。
☆ 手前も桜?蕾が開いて華やかになりつつあります。☆
こちらは延ばし延ばしになっていたバレエのポルト・ウヴェール
(オープンキャンパス)
☆ まずは準備運動から〜♪ ☆
と言っても、日本で言うと『参観日』ですね。
日頃の授業風景を舞台で発表してくれました。
生のピアノ演奏が嬉しいですね。
☆ ベーシックな動きにこそ本当の美しさがあるんですけどね。☆
フランスの子供達はほんっとに細くて頭が小さいので、
クラスでも数少ない幼児体型^^;しかも背は高いのに。
気にするなー♪ と自分がかつてそうであったことを思い出したりして。
希望を言えば、もう少し厳しくっても良いんじゃないかな!?
ってくらいゆるーい授業でした。ま、様子を見ましょう♪
そんな中で大きなあくびをする娘。しかも2回。冷汗もんです(笑)
帰りにも美しい八重桜を発見☆
☆ 光がなくて惜しいけど、めっちゃ綺麗でした。☆
パリにも沢山桜があって、フランス人の心も癒やしてくれている気がします。
そして、昨日はひたすら今日の午後の為の準備。
カタカナの名札が29枚。
なんと、娘のクラスがお兄さんお姉さんとなって面倒を見ている
幼稚園のクラスでも日本文化の1時間の授業を頼まれました。
(もう最後にしてね^^;)
☆ これで合ってるのかなぁ。ちょっと不安。☆
前回、KIMONOと頼まれて、以前の浴衣をそのまま持って行ったら
なんともちんちくりんで^^;
おまけに写真まで撮られて恥ずかしかったので、今回は去年の夏
大きめのを買ってまだ腰あげしていなかった浴衣を引っ張り出し、
ちくちくお裁縫。
☆ 二目落とし縫いってこれで良いですか?☆
やっと仕上がった〜☆
と思って着せたら、おはしょり部分がかなり下にあって格好悪くて。
お手本は7〜9歳だったのですが、大きい娘にはそれでは合わな
かった様子。そのまんまでいいって〜!と言う娘。
これでも、一応呉服やさんに務めていたので、
忙しいのにそこんとこが気になる性分。
その後、自分なりに計算をして・・・。
夜になってようやく見られる浴衣が出来上がりました♪ ほっ。
☆ マロニエの木も枝を落とされ夏支度。こんな高いところに人が!☆
そんな訳でとりあえず準備完了。
今から幼稚園で日本の先生しに行って来ま〜す^^
それではまた来週に♪
あ!『日本時間ー7時間=フランス時間』になります☆
A la semaine prochaine ♪
☆MUNEKO☆