*Croquis de Paris No.291 ~ オペラガルニエとバレエとヨガと ~*
2014年10月17日9:00 AM カテゴリー:Designersdiary
こんにちは♪
お元気ですか? 私も元気です♪
あ〜日常生活が出来る幸せ*^^*
あれから一週間、手を組んで指反りの運動は毎日気がついた時にやってます。
☆ この眺めはいったいどこでしょう?☆
始めてから数日後、右手のひらの真ん中よりちょっと下辺りに少し痛みがあり、気になったので手のツボとやらを調べてみると、ありましたよ、まさにそこが子宮のツボ(笑)「そのまんまや〜」と自分のその単純明快さに笑うしかありませんでした。(昔から、足もツボの方から「ここが調子悪いですよ〜」と揉まずして痛みの信号で知らせてくれる体質なんです)
☆ 『ストリートピアノ』でお馴染みのお兄さんがオペラガルニエの前で弾いているところに遭遇♪ ☆
体が確実に反応してる様ですね。
しかもよく使うこちらだけがごつかった右手。驚くべき事に今やその関節がスッキリして、しかも艶が出て来ました☆ これは予想していなかった嬉しい誤算。嬉し〜♪
☆ 見学者のための入り口はこんなにシックな場所から始まるのですね。☆
そして今日の写真は夏なのに寒かった頃の^^『オペラガルニエ』
(写真、黄色くなったり赤くなったり、完全にカメラの自動撮影モードにやられております。ご勘弁を^^;)
☆ もうね、いきなりの圧巻です。☆
実は、長年通っていたヨガの教室が今年(フランスの新学期は9月)からなくなる事になり、今日は早朝から同じ先生の最後の授業を受けに少し遠出して行って来ました。きつかった〜、でも楽しかった〜☆ ばっちり自分の苦手な動きが改めて把握出来て、よし再強化するぞ〜!と気合いが入って帰って来ました。
(先生、本当にお疲れさまでした!)
☆ 細かな部分の細工に至るまで息の抜く暇のないほどに埋め尽くされた装飾 ☆
そして今年も急遽週一で何か体を動かそうと探してちょっと気になって始めたのがバー・オ・ソル。
Barre au sol とは、直訳で床のバー、つまり床バレエ。
娘はバレエをしていても、まさか自分がって感じで。しかもどんなものかもはっきりとは知らず、お試しでやってみたら、ん!?これは!となんとなく感覚的にピンと来たので年間登録しちゃいました。
☆ いやはや、うっとりでございます。ちなみに写真の色がおかしいのは、新しいカメラに不慣れなため。色々振り回されてます。☆
てっきり床に座ったり寝転んだ姿勢で足を動かすだけかと思いきや、とんでもない。結構ハードにやってます。
でも音楽に合わせているうちにあっと言う間に一時間が経ってハイ終了。気がつけば、股関節から膝、足首足先までの繊細な動きを沢山やって、外に出た頃には背筋がぴーん(笑)めっちゃ姿勢の良い人の出来上がり♪
☆ なんなの!って言いたいくらい。美しすぎ(笑)☆
タイミングというのは面白いもので、気がつけば足首足先、手首と指先の運動やってました。そして今日の早朝ヨガでも色々思い出して♪
必要なものは自然と自分で選んでいるのでしょうね。
☆ うわ〜、ひゃ〜♡と母、そしてもはや慣れっこの娘 ☆
さぁて、ひどく写真の話題から遠のいていますが^^;
(オペラ座と言う事でプチバレエネタを話してみました。)
オペラガルニエ、やっぱりめちゃめちゃ綺麗ですね〜☆
☆ 有名なシャガールの天井画 ☆
1874年の12月に完成ですから、ちょうど今から140年前の建物。外観および内装はネオ・バロック方式の典型。そして当時の最新の素材の鉄を使用する事で巨大な空間を確保する事に成功したんだそうです。
この有名なシャガールの天井画は1964年、ちょうど50年前に飾られたのだそう。
それにしても素敵♪
☆ 迫力の劇場 ☆
そしてこの劇場の美しさもさることながら・・・ここ↓
☆ 回廊 ☆
回廊。
正直ベルサイユよりこっちが好き☆
最初の写真の眺めはここのテラスからオペラ通りを眺めたものでした。
☆ テラスから戻ってまた振り返って、やっぱり素敵だわ〜。☆
私も何度目かのオペラガルニエですが、何回来ても感動*^^*
よくぞここまでのデザインを考えましたね☆ガルニエさん。
今回は今まで行った事のない図書室にも行きましたよ。
☆ こんな図書館があったのですね^^落ち着きます。☆
帰りにバレエ初心者に人気のバレエのハイライトシーンが収まったDVDも購入♪ 娘のとっておきになりました。
そして今日は大きめ写真でお送りしちゃいました^^
ところで、ここのところすっかり寒くなっていたパリが今週末は夏日、そしてまたまたプチバカンスの始まり(←早っ)と言う事でみんなが公園に集まっている様子。
私たちも最後の夏日を楽しみに、行ってきます☆
ではでは、また来週〜♪
A la semaine prochaine ♪
☆MUNEKO☆