*Croquis de Paris No.379 ~ お疲れさまの一区切り 〜 *
2016年7月1日9:00 AM カテゴリー:Designersdiary
7月に入りましたね♪
6月30日の深夜に帰って来た旦那さんと一息つきながら
2016年が明けてからの怒濤の半年を振り返って
ホント、お疲れさま〜(笑) と語り合いました。
☆ 引っ越しして初めて近所の教会を覗いてみたら素敵な教会でした。実は昔、入った事は無かったけどちょっぴりお世話になった縁のある教会 ☆
年が明けて届いた、自分達の住まいが売られますよーという1通の手紙。
それから引っ越し先を探す日々、今の場所を見つけて家族で初めての引っ越し
部屋作りの日々、のちの娘のギブス事件、
そして・・・
旦那さんの転職。
☆ 娘からの手紙も、会社の人からのメッセージも抱えきれないほどのプレゼントも沢山もらったね。☆
なんだかすっぽりとこの半年で始まって終わって、
あけた7月1日の夕方、「もうママ車いすを押す体力も残ってないわ〜」
っていつもよりトロっとろになって学校帰りの車いすを押してた私でした。
☆ 私から旦那さんへ花束なんて、ほぼないね。なぜだか自分本位で赤とピンクのバラを選んでしまってた(笑)☆
6月末、仲の良いいつもの友人達を誘ってレストランヘ
懐かしいというか、思い出深いというか、滅多に来る事はなかったけど
嫁として出しゃばりすぎるのもどうなの!?って感じだけど、
やっぱりお疲れさま〜のお祝いがしたくて^^
最後においしいご飯を頂く事が出来ました。
☆ 普段はあんまり興味がないけど、この日はいい感じの声が外から聞こえて来たので ☆
参加出来なかった娘からはお手紙。内容は・・・
パパの歴史、ママとの出会い、そして自分が生まれて、
パパってすごいねー!って書かれてありました*^^*
会社からも沢山の人にお別れ会を開いてもらって、
最後の日は果たしてこれ全部持って帰れる!? ってくらいのプレゼントを抱えて帰って来たね。お疲れさま♡
☆ 何人分あるの!?ってくらいのでっかい紅茶ポットが出て来た(笑)☆
同じ日、もう寝ようとしていると近所からいい感じの歌声が!?
そうでした。ちょうどこの日はフェットドゥラミュージック、夏を迎える恒例の音楽祭の日でした。
で、甘々の私は娘を連れて結構夜も遅いというのに行っちゃうんだなぁ^^;
一人でパパのご飯食べちゃったから?
娘とも、本当はこの一区切りを一緒に祝いたかったから?
音楽もいい感じだったしね。
不良な母娘は夜のカフェを楽しんできました♪
☆ 石膏のギブスの上からテーピングで補強するというので記念に撮っておきました。☆
その後の娘のヒビも順調に復活中☆
人間の体って凄いよね。こんな硬い骨もどんどん再生して行くんですね。
(プラス、若いからね♪)
今は写真のギブスも補強されて、テーピングは白を選んだのですが、
暗闇で光るんだって(笑) そんなのもあるのね〜
☆ ちゃぽんと液につけるのではなくて、容器に流し込むタイプのアメリカンフラワー ☆
そして学校もあと少しでおしまい。
(これ、この後日本行きがあったら、これまたゆっくり出来てなかっただろうなぁ^^;)
娘の学校はカトリックなのですが、
今年はくじ引きで引いた名前のその人の事を一年間アンジュガルディアン(見守りの天使)になってお祈りしましょう〜。っていうのがあって、なんと、その引いたお相手が担任の先生。
☆ なかなか可愛いのが出来ました。最後のブーケを撮るの忘れた〜 ☆
最後にプレゼント交換があるというので、娘はアメリカンフラワー作り♡
なかなか上手に出来ました♪ お手紙も書いて、先生喜んでくれるかな♪
☆ フランスでも折り紙はORIGAMI、最近は薄くて可愛い折り紙が手に入る様になりました♪ ☆
一方こちらは、パパママ参加の朝食会にて、
「◯◯〜、折り紙ちょうだ〜い 」とみんながやって来て、
みんなで折り紙大会☆
幼稚園時代からの本も大活躍で、日本語でも問題ないみたいです^^
その昔、折り紙教えに学校に行ったけど、
みんな大きくなっても相変わらず可愛いなぁ*^^*
☆ 仲の良い友達と 窓際使って折り紙してます ☆
いやぁ、ほんとなんて半年だったんだろう。
頑張ったよ私(笑)
もうね、この後のバカンス、超〜腑抜けになりそう
ってか、
まだピクニックの付き添いと学校最終日の荷物運びがまってるんだ^^;
あと少しだ、頑張ろう〜☆
☆ 関係ないけど、パリの街中でこんな超堂々とした日本語見ると、なんだか嬉しくなる ☆
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆