*Croquis de Paris No.386 ~ 初スウェーデン、ストックホルムへ 〜 *
2016年8月19日9:00 AM カテゴリー:Designersdiary
た、だ、い、ま、ですっ^^
☆ 飛行機を待っていると主人の今の会社で大変お世話になっている女性と遭遇。
同じ便でした。しかも斜め後ろの席、偶然って凄い ☆
シャルルドゴール空港、ターミナル2から飛行機に乗って2時間半。
見えて来たのは海と島と緑の見える街。
☆ ほんと、沢山の島からできてるんだね♪ ☆
その後小さな空港の目の前から出る空港バスに乗ること45分。
パリの景色とまーったく違和感のない(笑)緑の景色を過ぎたら・・・
☆ ついにやって来た〜 ☆
「 Hello~スェーデン♪
Hello~ストックホルム♡
Hello~ Kちゃーん!」
ついつい興奮、笑。
大学時代からの付き合いで、いっつも向こうからパリに遊びに来てくれていた
Kちゃんの住むストックホルムにやっ〜と遊びに来れました♪
☆ Kちゃんが仕事なのでJ君がお迎え、家では可愛い2匹の猫ちゃんイチとニッカにお出迎えされました*^^* ☆
大学入学初日から我が家に泊まってた仲のKちゃん。
二人とも卒業後は絵描きにはならず即就職し、
数年後、偶然にもまったく同じ日の午前と午後に(会えなかったけど)
同じ空港から私は西のフランスへ彼女は東のアメリカに渡り。
その後、彼のJ君の地元スウェーデンに移りストックホルムに住み始めて7年。
その間にも何度もパリに遊びに来てくれてたKちゃんの住むストックホルムに
来ちゃった♡
☆ お手おかわりハイタッチが出来る! ☆
Kちゃんはまだお仕事なのでJ君と少しお家で休ませてもらったら、
さっそく近所にご飯を食べに♪
☆ LINJE TIO 10番線というカクテルが美味しいお店。綴りと発音が英語とフランス語を駆使するとなんとなく分かります^^ ☆
って、めっちゃ子連れでは入らなさそうな場所で笑ったけど^^;
まもなくKちゃん登場〜☆
お〜、久しぶり〜!って、そんなに久しぶりな感じがしないし
そしてここストックホルムにこのメンバーが揃ってるのがまた可笑しかった。
いやぁ、なんて近くて安いの、笑。
今までなんで来てなかったんだろうね。
とにかく会えて嬉しいよ♡
☆ 娘の方が猫ちゃんたちにメロメロ。朝からお土産のおもちゃで遊びます。☆
翌朝早く出勤して行くKちゃんを見送って
初日はJ君が街を案内してくれる事に♪
どこに行きたい?と聞かれたので、まずは一番面白そうな島、ガムラスタンへ。
☆ パリと違って、建物の表がシンプルでカラフルな壁色の町並みが期待通り可愛いです。☆
メトロはカードを購入して必要な金額を入金して使うシステム。
パリはまだまだチケットで移動するけど、ストックホルムではチケットも
現金もほぼ持たないみたい、パリに比べてもっともっとカード社会の様です♪
☆ こじんまりとした博物館です。☆
そして、最初にやって来たのはノーベル博物館。
J君も初めてらしい。
☆ ノーベル賞のメダルのレリーフがメインのフロアーに施されてありました。☆
今回初日の夜にKちゃんに「ねぇ、どこ行きたい?」と聞かれてはっとした事。
あんなに、お薦めをリストUPしてくれていたにも関わらず、
直前まで結構バタバタしてしまっていて、珍しく私は
ほぼなーんにもチェックしておらず。
と言うのも、この旅のメインが、Kちゃんの住むストックホルムにいく事。
だっただけに・・・・
もう気が済んじゃってる、笑。
☆ 恒例のイスの裏のサインの展示。2015年のノーベル生理学医学賞を受賞した大村智さん、
他にも物理学賞の梶田隆章さんのサインがにありましたよ。☆
もう〜、ちゃんと見て来てよ〜!
と突っ込まれて、ごめんごめんと笑って。じゃぁとりあえず面白そうなガムラスタン♪
そんなゆるゆるな旅です。
☆わ〜い、頑張るぞ〜!と意気込んだものの・・・パンフレットは日本語、展示は英語。はてさてどうしたものか^^; ☆
ノーベル博物館では子供向けの日本語のクイズ形式のパンフレットがあって、
早速挑戦。するも・・・
よくよく考えてみたら、基本展示に対する解説は全部スウェーデン語
もしくは英語で(当たり前ですが)娘には「◯◯を探してみてね」
の問題もどこを探していいのかまったくわからない^^;
で、私もパパもそこまで英語をすらすら読みながら進むでもなく、
さーっと流してるのでイマイチ。
最終的に、日本語のクイズを英語でJ君に訳し、
J君があそこら編で見たよ!というのを頼りにそこへ行き、
そこの英語の文章をざっくり読んで娘に説明し、そしてクイズに答える。。。
☆ 1901年から900名以上の受賞者とその功績の展示。これまでの受賞された方達から送られた品々の展示、晩餐会の様子、フィルムなどなど、カフェもあるみたいですね。☆
やっとこさクイズを終えたら、記念にミュージアムショップのお姉さんから
メダルを型取ったチョコレートを頂きました♪
(晩餐会で実際にコーヒーと一緒に出されているものなんだそうです。)
むむ、さてはこの旅。
英語と、パリと比べ物にならない凸凹石畳との小さな戦いが待っていそうな予感^^;
(気がつけば昔に比べてパリの石畳は観光地や地方を残して
ほぼアスファルトになってしまっているのですよね)
すでにママは英語スイッチがショートして終日OFFになりそうよ、笑。
ここに着いた時から気になっていたストックホルムの人たちの足元。
とにかくスニーカーなのね。
なるほどそういうことかぁ、と納得。
しかもみんな英語はぺらぺら。
スウェーデン、英語にスニーカー。必須かもです*^^*
A la semaine prochaine
☆MUNEKO☆