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ダイヤモンドの4Cについて

今回はダイヤモンドの4Cについてお話しさせていただきます!

4Cとは、ずばり☆「ダイヤモンドの特徴を比較し、価値を定めるための4つの基準」

でございます。

 

婚約指輪のセンターストーンや

結婚指輪に華やかさをプラスするために人気のダイヤモンドですが

とってもとっても奥深い宝石なんです☆

では、順番にご説明していきます*

色(カラー)

ダイヤモンドは無色に近いほど高い価値があります。

最高評価はD、以下はZまで23段階もあります。

ラパージュではD~Gの評価の高いダイヤモンドのみ取り扱っております。

 

透明度(クラリティ)

専門家が10倍に拡大して検査し、インクルージョン(内包物)の有無、位置、大きさ、性質、数、色を総合的に判断して評価を行います。

評価はFL(フローレンス)からI3まで11段階

FLは10倍に拡大しても内部・外部ともに内包物が見つけられない最高評価のダイヤモンドです。

 

質量(カラット)

カラット重量は宝石の重さを表す単位で、1カラットは0.2gです。

電子天秤を用いて小数点第3位まで測定します。

 

研磨(カット)

ダイヤモンドのプロポーション(形)とフィニッシュ(仕上げ)の評価します。

EXCELLENT(エクセレント)

VERY GOOD(ベリーグッド)

GOOD(グット)

FAIR(フェアー)

POOR(プアー)

5段階に等級付けします。

 

ぜひダイヤモンドを選ばれる際の参考にしてみて下さい!