*ダイヤモンドの選び方〜カラーとは〜*
2018年10月8日7:23 PM カテゴリー:Staffblog,記事
みなさま、こんにちは!
第三弾から長らくお待たせいたしました!
本日はダイヤモンドシリーズ第四弾!!!
「カラー(Color)」
についてご紹介いたします*
第一弾カラット編は→こちら
第二弾カット編は→こちら
第三弾クラリティー編は→こちら
皆様、4Cのカラーとは何かご存知でしょうか?
本日はカラーとはダイヤモンドの何なのか
について詳しく見ていきます♪
*「カラー」とは…*
ダイヤモンドの色合いを示す項目です。
ダイヤモンドが無色にどれくらい近いか、
離れているかが評価の基準になります*
色のグレードはマスターストーン(基準石)を基に
アルファベットのD~Zまでで等級づけされ、
希少性の極端に高いファンシー・カラーを除けば、
一般に無色透明な石の希少性が非常に高くなります♪
したがってDが一番無色透明で価値が高いことを示します***
カラーグレードスケール
D、E、F…無色
G、H、I、J…ほぼ無色
K、L、M…僅かな黄色味
N~R…非常に薄い黄色
S~Z…薄い黄色
それ以降…ファンシー・イエロー
*豆知識*
Zのように無色に離れると価値が下がるというわけではなく、
現在の市場ではZに近い黄味が人気で、
希少性が高いため、価値がとても高くなっております*
ファンシーカラーと判断されると需要が多く、急激に高価になります*。
*最後に*
「カラー」編、いかがでしたか?*
指輪選びに向けてぜひ豆知識として***
また、実際のダイヤモンドを見たいというお客様は
お気軽にラパージュへお立ち寄りください(*ノωノ)♪
次回は「ダイヤモンド特別編」について紹介いたします*
***第5弾もお楽しみに***