***ロトンド・ドゥ・マルス***
2019年8月19日6:47 PM カテゴリー:News,Staffblog,記事
皆様、こんにちは!
お盆が明けてお仕事が始まる方も多い中、
今日は朝から曇り空で、京都は午後から激しい雷雨が続いています。
外出されていらっしゃる方はお足元お気を付けくださいね!
さて今回はクラシックコレクションの一つで、
繊細なデザインのロトンド・ドゥ・マルスをご紹介いたします(*^^*)*
LAPAGE
≪ロトンド・ドゥ・マルス≫
腕とセンターダイアモンドの周りに小さなダイアモンドが散りばめられていて、とっても華やかなエンゲージリング**
ご指名でお選び頂くことが増えている人気のリングです*
ロトンド・ドゥ・マルスは、
ダイアモンドを支えている石座と、リングの腕の素材が違う、コンビネーションリングです**
↓ 上:イエローゴールド/プラチナ 下:ピンクゴールド/プラチナ ↓
↓ オールプラチナのマルスにエタ二ティリングを重ね付け* ↓
素材はお好みでお選び頂けるため、アレンジ自在でございます*
ところで、そもそもロトンド・ドゥ・マルスってなに??
と気になられている方もいらっしゃるのではないでしょうか!
ということで、今回はロトンド・ドゥ・マルスのエンゲージリングの
モチーフとなっているものをご紹介いたします!!
お時間ございましたら是非最後までお付き合いくださいませ*
【ロトンド・ドゥ・マルスとは】
フランスのパリにあるルーヴル美術館に展示されている、
煌びやかな天井画のこと*
ロトンドとは、ドーム状、または円形の建物をさしており、ここでは円形の天井や、屋根という意味を持ちます。
古くから、円形の空間は神殿の形態として用いられていたそう、、、
マルスは、ローマ神話に登場する、ローマ三主神の1人。
勇敢な戦士、青年の理想像として崇拝された神様です。
そして、ロトンド・ドゥ・マルスを日本語読みすると「マルスのロトンド」。
つまり、「マルスという神様を描いた天井画」という意味なんです*
煌びやかなデザインに加え、世界的に有名な美術館に展示される作品ということ、
そしてその作品のモデルは神様だなんてとても素敵ですよね*
LAPAGEのブライダルリングは他にも素敵なモチーフのデザインが多数ございます*
是非お気軽に店頭でご試着なさってみてくださいね(*^^*)
最後までご高覧下さいまして、ありがとうございました*